
slowbase

寺前咲恵(vocal)
藤森翔平(vocal.guitar)
SlOWBASE 2018年春に藤森翔平と寺前咲恵の2人で結成された男女ツインボーカルデュオ。 フォーキーであり、オルタナティブであり、グッドミュージック。ジャムバンドの要素を取り入れた独自の音楽性で、シーンにおける存在感をじわじわと拡大している。 2024年11.21(木)青山月見る君想フにて、キャリア初となる3マンイベント"Yonder"(2024.11.21)を開催。8人編成+VJというセットで披露されたパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。
バンドメンバーには、Kaiki Ohara (Bass)、上松翔一(Par)、平山連(Gt)、照沼光星(Dr)、栗田祐輔(piano)が参加するなど、ジャンルの垣根を超えた多彩なメンバーと繰り広げるライブは毎回熱を帯び、
アンダーグラウンドの底から骨太なサウンドを鳴らし始めている。
2024年より現在(2025.2)にかけて、 埼玉県本庄市のSTUDIO DIGにてアルバム制作中。

biography
2018
寺前咲恵(vocal)藤森翔平(vocal.guitar)バンド結成。
沖縄本島にて曲作り&ファームステイ。初ライブを北部のやんばるの森、夢有民牧場のティピテントで行う。観客は山羊2頭、猫2匹、犬3匹、牧場関係者たちに見守られながらバンド名をslowbaseに決定する。
2019
ビートメイカーとの宅録を日々行う。カセットストデイに参加。カセット限定版として”HIGHWAY”をDISK UNION店舗限定でリリース。
1st Single "NAKED"を配信リリース。
この頃からアコースティックライブを地元.・湘南のバーやレストランで頻繁に行うようになる。浅川マキや、アメリカ民謡、昭和歌謡からホーボーシングを歌いながら、徐々にオリジナルを増やす日々。2nd Single"ゆれる”を配信リリース。
2020
コロナによる緊急事態宣言の最中、4月〜10月にかけてアコースティック作品をレコーディング。
ラテンやボッサなどのパーカッショニストであり、エンジニアでもある上松翔一のホームスタジオにて制作を行う。
1st EP " Moon River "をフィジカルCD&配信リリース。片瀬海岸のレストラン、Diego by the Riverにてリリース記念ライブを敢行。
2021-2022
終わらないコロナ期間。曲制作に明け暮れる中、活動休止中であったsuchmosのDJ、Kaiki Oharaと出会う。
当時家が近所だったことから仲良くなり、曲作りやセッション、ひたすら酒を飲んで過ごす。
ジャムバンドシーンの中で活躍するギタリスト海老原清地と出会う。各地のヒッピー達を訪ね、旅をする。グレイトフル・デッドをはじめとしたインプロ的なジャム要素に影響を受け始める。
2023
国立地球屋で海老原清地、上松翔一らとのカルテット編成でライブ。
4月、藻の月などで活動するギタリストの平山連と出会う。ジャムバンドを始め、山口富士夫直系のロックンロール界隈で鍛えられたソリッドな若者の弾くメロディアスなギターにやられる。
同月、ドラムレスの5人編成(Kaiki Ohara・上松翔一・平山連)でのライブ。この頃よりメンバーが固定され、下北沢THREEなどで頻繁にライブを行うようになる。
3rd Single " Maker"をKaiki Oharaと相模原のベルベットルームスタジオで制作。7月配信リリース。
4th Single "ひかり”10月配信リリース。
2024
青山月見る君 想フに初出演。
江ノ島オッパーラなど各所ライブハウスでバンドセットでのライブ。
4月より埼玉県本庄市にあるSTUDIO DIGにて初のバンド編成でのレコーディングを現在(2025/2)まで制作中。
7月、5th Single " Coyote"配信リリース。
11月、都心で初となるスリーマンイベント”Yonder”(ヤンダー)を青山月見る君想フにて開催。ドラムにKaiki Oharaの実兄である大原健人が参加。8人編成+VJというセットで披露されたパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。
2025
浅川マキの名曲をカバーした6th Single "少年"を配信リリース。
現在もSTUDIO DIGにてレコーディング中。
3月21日 南ドイツやGODで活動するドラマー照沼光星を迎えてのバンドセットでのライブを控えている。

スタジオディグにて (2024)
